創立50周年記念誌「街づくりと暮らしの創造企業」へ
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3.11東日本大震災(M9.0)3.12九州新幹線全線開通4.1「ミリカローデン那珂川屋内プール」(福岡県筑紫郡那珂川町)指定管理者事業を受託2011(平成23)2.16「ビエネスタ向野」竣工5.22東京スカイツリー開業2012(平成24)4.1消費税8%へ引き上げ2014(平成26)3.14北陸新幹線開業(長野̶金沢間)2015(平成27)2010(平成22)2.10「ミスターマックス長崎時津ショッピングセンター」竣工7.1陶器卸販売事業を譲渡2013(平成25)6.3「パピヨン亭」開業8.31「ビエネスタ千代県庁口」竣工るが、そのさきがけとなったのがこの「パピオビールーム」(福岡市千代 音楽・演劇練習場)である。株式会社千代文化スポーツセンターの吸収合併に伴い、それまで同社が行ってきた当該施設の指定管理者事業を承継した。パピオの地下1階にあるこの施設は、1991(平成3)年にオープン。用途に合わせた大小15室の練習室を備えており、年間の利用者は13万人に上る。「ミスターマックス長崎時津ショッピングセンター」竣工2010(平成22)年2月10日 西部ガス興商は、グループの資産の有効活用を目的として、郊外の国道沿いにある西部ガス長崎工場跡地(長崎県西彼杵郡時津町)に、大型商業施設の建設(延床面積:約20,000平方メートル/駐車場台数:約1,000台)を計画。県の開発許可を得て、「ミスターマックス長崎時津ショッピングセンター」を建設した。 九州を中心にディスカウントストアを展開する「ミスターマックス」と地元の食品スーパーを核テナントとした同施設には、物販店やアパレルショップ、飲食店など21軒のテナントが出店。地域の発展にも寄与している。また、この施設では都市ガスを利用したGHPを採用し、環境負荷の軽減やエネルギーコストの削減を図っている。「ビエネスタ千代県庁口」竣工2013(平成25)年8月31日 西部ガス興商は、自社所有の駐車場跡地(福岡市博多区千代)に単身者向け賃貸マンション「ビエネスタ千代県庁口」(鉄筋コンクリート造/地上13階)を建設。1LDKタイプ・70戸の賃貸を開始した。地下鉄箱崎線千代県庁口駅のすぐそばに立地し、交通アクセスに優れるこの物件は、ガスコンロ・給湯器・床暖房・ミストサウナ付浴室暖房乾燥機を標準装備するなど、入居者に快適な住空間を提供している点が特長である。 この前年に建設した「ビエネスタ向野」(福岡市南区向野/18戸)に続く「ビエネスタ」(スペイン語で「心地よい」などの意味)シリーズのこのマンションは、都市ガスの需要を創出するとともに、入居者に喜ばれる価値ある住まいづくりを実現している。成長・展開期ミスターマックス長崎時津ショッピングセンタービエネスタ千代県庁口27

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