西部ガス都市開発株式会社は
SDGs
に取り組んでいます

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年9月「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダに記載されている
2016年から2030年までの国際目標です。貧困に終止符を打ち、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるように
することを目指し、「世界を変えるための17の目標」が掲げられ、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」
ことを誓っています。西部ガス都市開発株式会社では、SDGsの持続的な社会の実現に取り組んでいます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
飢餓をゼロに 住み続けられるまちづくりを
つくる責任 つかう責任 気候変動に具体的な対策を パートナーシップで目標を達成しよう

食を通じた
持続可能なライフスタイルの提案

「捨てられる生ごみをコンポスト※を使って土の栄養(堆肥)に変え、野菜を育てる「食の循環」=ローカルフードサイクリングのビジョンに共感し、 「火と人食堂」の調理過程で発生する生ごみを堆肥へと循環させる仕組みづくりを行っています。

コンポストを通して食循環の実感と価値を届け、フードロス、ごみ焼却などの処分に発生するCO2削減に継続的に貢献します。

私たちはコンポストライフをきっかけに環境問題に関心を持つ人が増え、持続可能な暮らしが実現することを目指して、地球温暖化防止の取り組みにコミットします。

※コンポストとは「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のこと。
家庭からでる生ごみや落ち葉などの有機物を微生物の働きを活用して発酵・分解させ、堆肥として利用する、昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつです。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに 住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を 陸の豊かさも守ろう パートナーシップで目標を達成しよう

『一人一花運動』で
福岡を花と緑いっぱいのまちに

私たちは、花によるまちづくりを目指す福岡市の取り組み『一人一花運動』に参画しています。

この『一人一花運動』には、花づくりを通じてまちの魅力や価値を高め、人とのつながりや心を豊かにしたいという想いが込められています。

住み続けられるまちづくりを パートナーシップで目標を達成しよう

“音楽があふれる街づくり”を
目指して

創立50周年を記念して、本社パピヨン24ビル 1Fに『Chiyo Connect Piano』を設置しました。

ピアノの音色を繋ぐように“人”を繋ぎ、“地域”を繋ぎ、「次の新たな50年」に向けて想いを繋いでいきます。私たちは、千代町のさらなる活性化や“音楽があふれる街づくり”に貢献しています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに つくる責任 つかう責任 気候変動に具体的な対策を

環境負荷の少ないレジ袋を使用

令和2年7月1日からのプラスチック製買物袋の有料化開始に際しバイオマスレジ袋を使用しています。

私たちは環境負荷の少ない商品を積極的に使用することで、プラスチックごみの削減に努めています。